http://www.sankeibiz.jp/business/news/120526/bsc1205260502006-n1.htm
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トマトジュースで酔い緩和、さめやすく カゴメなど研究
アサヒグループホールディングスとカゴメは25日、
アルコールと野菜の関係についての共同研究結果を発表した。
アルコールを飲む際にトマトを一緒に食べると、
酔いの回りが緩やかになり酔いがさめるのも
早まる可能性があることが分かったという。
研究では、被験者がアルコールと水を飲んだ場合と
アルコールを飲む際にトマトジュースも一緒に飲んだ場合の、
それぞれの血中のアルコール濃度などを測定した。
その結果、トマトジュースを摂取したグループは
血中アルコール濃度や体内にたまるアルコール量が平均で3割減少。
体内からアルコールが消失するのにかかる時間も、
トマトジュースを飲んだ方が約50分早かった。
ラットでの実験からは、トマトを摂取することで
体内でアルコールの代謝を促進する酵素が
活性化するメカニズムが確認できたという。
「お酒もおつまみもトマトにこだわるごまむらバンザイ!」
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