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05 / 18 Sat 23:38 ×
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08 / 15 Sun 19:47 #GOMAmura ×
 
「えごまソムリエ」というサイトから

ちょっと面白い「えごま」の語源についての

内容があってご紹介します。

http://www.gz-ec.com/genmai/zakkoku/egoma/



えごまなら

えごまは胡麻ではなくシソ

胡麻ではなくシソ!!!








エゴマとは、シソ科の植物で、胡麻とは全くの別物です。

シソとは同種の変種であり、科学的には同じ植物になるとのこと。

シソとは葉の香りが異なり、匂いの成分である精油成分に違いがあります。

漢字では荏胡麻と書き、ジュウネンという呼ばれ方もあります。

食べると十年長生き出来るという謂れからくるようです。

エゴマ油は、ごま、なたね、べにばなと同様に、種子から油を採取します。

シソ油として市販されている油は、エゴマから獲れた油です。

昔は、各地で栽培されていましたが、現在は、福島県が主な産地です。

エゴマの実であるジュウネンは、時折、物産館などで販売されていることがあります。

育てたいと思い購入すると、炒ってあることがあるので、

生かどうか確認した方が良いです。

商品として、じゅうねんうどん、じゅうねん味噌、じゅうねん餅などが販売されています。
これがなかなかの美味とのこと。機会があれば是非お試しを。

 

えごまの語源は、美味しいから

えごまはいろいろ効果がある!

えごまはいろいろな効果がある!








エゴマの「エ」は、油を得るところから「エ(得)」といわれたり、

味が良いために「エ(良)」といわれているなどの説があります。

料理の際にも、「アメゴマ」「ウマゴマ」などと呼ばれ、

「アメ」「ウマ」には「うまい」という意味が込められているようです。

漢字の「荏」には、種を柔らかく包み込んだ植物の意味で、

荏胡麻の語源とは、あまり関わりがないようです。

他に、「荏油(じんゆ)」「荏の油(えのあぶら・えのゆ)」などとも呼ばれています。

種子は、約45%が油であり、油の60%がDHAの元であるαーリノレン酸です。

αーリノレン酸は、乳がんや大腸がんの予防、アレルギー体質の改善、

心筋梗塞?脳梗塞の発症抑制、血圧上昇を抑えるなどの効果を期待されています。

エゴマの葉は殺菌効果が高いことでしられており、刺身のつまなとによく使われています。

他にも生で焼肉を巻いたり、漬け物にしても美味しく頂けます。



 

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